理系ゴコロ探検隊 その4 〜技術職員の仕事〜

初登場の香川高専(詫間キャンパス)です.まずは身近なところから,と8月24日,本校技術職員の毛利千里さんにインタビューを行いました.

スタッフ「毛利さんはいわば本校,旧詫間電波高専電子工学科の卒業生とお聞きしましたが.」

毛利さん「はい,卒業後は長岡技術科学大学から大学院に進学しました.大学の実験では3日間家に帰らなかったり,午前か午後かわからないこともありました.教育現場が好きで,人に教えることが好きなことから,研究者ではなく,技術職員の道を選びました.」

スタッフ「毛利さんの研究テーマは?」

毛利さん「「現実感技術」です.30年前に理論,考え方としてはできていたのですが,実際に計算できるコンピュータがなかったために研究が止まっていた分野です.それを実験や卒業研究へのアイディアに活かしています.」

スタッフ「技術職員のお仕事というのは?」

毛利さん「研究もあれば,授業や実験が円滑に進むように支援もします.仕事で必要なのは「自分で探して行動すること」だと思います.斬新な発想や意見をもっている学生と接するのが,今とても面白いと感じています.」

インタビューの際,実際にお仕事をされている場所(実験室や工作室など)を案内してもらいました.パソコンを組み立てる授業のために,毛利さんが事前に数台組み立てているところも見学できました.ありがとうございました.

(参加した中学生の感想)

今日,香川高専技術支援室の職場見学をして思ったことは,やはり私は,ここに通いたい,ということです.なぜなら,今日のお話を聞いて,卒業後の進路や就職について聞くことができ,自分の選択肢が増えたからです.私も香川高専で働きたいと思うこともできました.そして,普段聞くことのできない生の声を聞くことができ,大変そうだなあ,また,楽しそうだなあと思いました.私も機械をいじったり,コンピュータをしたりするのが好きなので,とてもより良い機会でした.今日は本当にこのような機会があってとてもよかったと思っています.ありがとうございました.

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